蛍あらすじ

源氏物語・蛍あらすじ図解

参考

  • 人物の年齢:源氏36歳/玉鬘22歳/紫上28歳/夕霧15歳/柏木20(21)歳
  • 場所:六条院

源氏物語の蛍あらすじ・蛍火に照らし出される玉鬘の美

五月雨の夜、兵部卿宮(源氏の弟)が玉鬘を訪ねた。
源氏は折を見てたくさんの蛍を玉鬘の顔の辺りに放った。
その光に照らされた玉鬘の美しさに兵部卿宮は魅せられてしまった。

源氏物語の蛍あらすじ・物語論

そのころ、源氏は絵物語に熱中している玉鬘のもとにきて、玉鬘を相手に物語論を展開した。

源氏物語の蛍あらすじ・夕霧の恋

夕霧は相変わらず雲井雁を恋しく思い続け、仲を引き裂いた内大臣(もと頭中将)を恨んでいた。


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