参考
- 人物の年齢:薫24~26歳/匂宮25~27歳/中君24~26歳/浮舟19~21歳/夕霧50~52歳
- 場所:宮中/二条院/宇治山荘
源氏物語の宿木あらすじ・匂宮、六君と結婚
8月、匂宮は夕霧の娘の六君と結婚し、左大臣邸に泊まることが多くなった。
源氏物語の宿木あらすじ・薫、浮舟のことを聞く
ある時、薫は中君から大君に生きうつしという異母妹・浮舟のことを聞いた。
浮舟は亡くなった八宮が侍女の中将君に生ませた子であった。
その後、八宮に捨てられた中将君は、常陸介の後妻となったが最近一家が上京してきたという。
源氏物語の宿木あらすじ・薫、女二宮と結婚
翌年2月、薫は帝の女二宮と気の進まない結婚した。
源氏物語の宿木あらすじ・薫、浮舟を見る
4月、薫は宇治を訪れ、浮舟を垣間見て心惹かれた。