源氏物語あらすじ・蜻蛉（かげろう）

源氏物語・蜻蛉あらすじ図解

参考

源氏物語の蜻蛉あらすじ・浮舟、行方知れずになる

翌日、浮舟の姿が見えず、宇治山荘では大騒ぎとなった。
やがて遺体のないまま、ひそやかに葬儀を行った。
薫は大君・浮舟とのちぎりを回想した。
一方、多情な匂宮は、式部卿宮の忘れ形見の姫君を思い始めていた。